置屋へは気恥ずかしさが爆発しいけなかったので別のどこかへ行こうとしたがその前に腹が減ったので腹ごしらえをすることに
ガイドブックを見ると近くにフカヒレの店があると書いてあったので行ってみた
フカヒレ800Bツバメの巣200B
何気に人生初フカヒレかもしれない
食ってみるとうまいがうまいのはフカヒレじゃなくてフカヒレにかかっているタレなんじゃないかという気もしないでもないいやきっとそっちなんだろう
ちなみにツバメの巣は甘くてまずかった
食っていると店員が席にやってきて何やらほにゃほにゃ言ってきた
まったくわからなかったがイエス!と答えたらごはんが出てきた
無料・・・かな?と少しけち臭いことを思ったが出てきたものはしかたがないので食ってみる
パサパサしていてとても単体じゃ食えないがフカヒレのタレと合わせると意外に食えた
腹も膨れたということでMPへ行ってみることに
旅の心の友ことジーダイアリーによればモデル級もいるとのこと
歩いて現場に向かったが一向に着かないそもそも道もよくわからない
夜十時のハジャイ路上の歩いているのは見渡す限り俺一人車はバンバン走っているが本当に人がいない
タイ南部は治安が悪いと噂で聞いていたので正直若干恐ろしい
一時間くらい歩いたところで地図を見ると現場の近くっぽいが細かい場所が分からないのでしびれを切らしバイタクを呼び止めた
バイタクに乗ってものの1分ほどで現場へ到着バイタクなんていらんかったんや
mpの名前はチャオプラヤー4
ハジャイのすげえ東にあるmpだ
本当によく歩いたと思う
すげえ頑張って歩いてきたもののお姉ちゃんのレベルは良く言って微妙
悪く言えばクソだった
死ぬほど歩いてきたためもう疲れ果ててmpで妥協して遊ぶということもなく
サクラホテルなる自分のホテルへとバイタクで帰還してぐっすりと眠りについた