人生オワタカの冒険~フィリピン編~5日目その3マニラLAカフェ(旧ベイカフェ)

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この現LAカフェ名前がベイカフェになったり戻ったりしているようで非常に紛らわしい

とりあえず今はLAかふぇ(ラ・カフェ)のようだ

はずかしながら俺はエルエーカフェかと思っていた

タクシーの運転手と共にLAカフェに到着した

かわいいお姉ちゃんがいたら俺はホテルに戻るつもりでいるというと

帰りも俺にお任せあれ!と運転手

だから俺も一緒に中入っていいでしょ?と言ってくる

まあさっきいいって言っちゃったからなということでわかったわかった一緒に行こうといって二人で入っていく

とりあえず席に座り酒を注文する

運転手はコーラを頼んでいた

一周してくるわと言って俺はLAカフェ内を一周する

まだ夜の7時とか8時

あんまりお姉ちゃんはいない

10人くらいじゃないかないたの

客は30人、40人いる

客が多すぎるせいでお姉ちゃんがあんまり目に入らない上、半分くらいキープされている

うーん・・・という感じである

とりあえず席に戻ると運転手話しかけてきた

「ここうるさくね?」

「そうか?あんまり気にならないけど」

「雑音がひどいわあっちの方行こうぜ」

そういって隅っこのビリヤード台の方まで俺のビールも持って行ってしまう

それにしても若干大きい音ではあるが音楽を雑音ってお前・・・

しかもビリヤード台のあたりからお姉ちゃん全然見えねえじゃねえか!なんてことしてくれるんだよ

まあ移ってしまったものは仕方がないここを拠点に出撃するしかない

おい運転手、そういえばここにあるメニューの中でお前さんのおすすめ料理はあるか?と聞いてみた

これがうめえぞ!といってなんかよくわからない料理を指さした

なんかよくわかんねえけどそれ食ってみるかということで運転手のおすすめ料理を注文した

出てきたのはたくさんの丸い小さいエビを揚げた料理

俺丸まったエビ嫌いなんだけど!まあ当然知らないだろうけどな!

とにかく俺はこの丸いエビが嫌いなのだ

なんかカブトムシとかの幼虫みたいじゃない?

せっかくおっさんが頼んでくれた料理だ食わないのは少しおっさんに悪いなと思い

うめえ!うめえ!と言って極力エビが舌に触れないように器用にエビを食していった

おっさんは、どうだ?いいお姉ちゃんいたか?と聞いてくる

お前の余計な行動のせいでお姉ちゃんが見渡せねえんだよ!

そう思うものの、なかなか言い出せないシャイな俺は、うーんもう一周見てくるよといって店内を徘徊する

そして収獲なくおっさんの元に戻っていく

エビを食い終わり酒も飲み終わった頃合いで

おっさんだめだお姉ちゃん見つからねえわ俺はブルゴスストリートへ戻るぞ

そういって席を立ち収獲なくLAカフェを後にした

300ペソでブルゴスストリートへと戻っていく

その途中おっさんがお前はお姉ちゃんを探しているんだろ?俺の知っている置屋があるけど寄っていくか?と聞いてきた

少し気になったので、金は余分には払わないけど寄ってくれといって置屋を経由してもらった

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案内されたのはこの2か所

正直案内なしじゃ一見だとまず置屋だとわからないと思う

見た感じは民家で外におっさんが一人椅子に座っているだけだ

看板もついていない

この地図を頼りにおっさんを目印にして行けばいけないことはないとは思う

タクシーの運転手に案内されて民家へ近づいていくと、運転手が外の椅子に座っているおっさんに何か話しかけると椅子のおっさんがドアをコンコンと叩いて中の人にぼそぼそいうと扉が開いた

中はきったねえ感じなのかなと思いながら中に入る

中は30平方メートルくらいの空間でそこそこ清潔感がある

壁沿いにお姉ちゃんが椅子に座って待機している

お姉ちゃんと対面するように俺も壁沿いのソファに座らされ、どうだ?みたいな感じで聞いてくる

お姉ちゃんの数は両方とも10~15くらい

化け物もいたが、選べないことはないレベル

俺基準でいくと普通くらいが多い

中にはそこそこかわいい20歳の若いお姉ちゃんもいた

値段は一律5000ペソと言っていたくっそ高い

高すぎるのでこれならエドサとかブルゴス行った方がいいでしょと考えてしまったが、ここはここで時間と金に余裕があれば挑戦してみてもいいかなと思える感じの置屋だった

このときは時間も金も余裕がなかったので運転手に案内してもらったのにすまねえなといって一路ブルゴスを目指す

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