人生オワタカの冒険~マダガスカル編(アンタナナリボ)~六日目③ラストナイトはやっぱりmojo bar行くもじゃ

マダガスカル料理なのかはよくわからないが、現地の人に囲まれながら飯を食い終わった

 

飯の後は、食後の運動を兼ねて、初日に訪れたけど閉まっていたmojo barなるバーに再度行ってみることにした

もちろん徒歩で

mojo barのコースは飯屋から大回りでグレイシャルバーのある通りまで戻ってそこから初日と同じコースをたどることにした

相変わらず道が暗くて人も少ないが一度通った道だけあって初日よりは不安感はない

20分~30分くらい歩いて目的のmojo barに到着した

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初日に訪れた時は電気がついていなかったが、この日は電気がついてて店がやってることがわかってテンションが上がる
とはいえ不気味な佇まいの店だし、かなり入りづらい店構えだぜ

ネットでmojo barを調べて出てくる画像が下の画像

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すげえ盛り上がってて楽しそうな店だと思ったよね

お姉ちゃんもいそうだしな

店に入ると店員にジロジロとみられたが、もうマダガスカル最終日の俺にはジロジロみられるのは慣れたものだ

一階には白人のおっさんが2人カウンターに腰かけバーの中で酒をつくっている店員さんと話しながら酒を飲んでいた

俺は2階に案内され席に座った

上の画像のように盛り上がっている店、そう思っていた時期が俺にもありました

もうとっくに夜だというのに俺以外に客の男の姿はなかった

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まじかよ・・・

もう座った瞬間から店を出たいんですけど

入る店間違えた?と思ったほどだ

写真には写っていないが、反対側にはテーブル席があるんだけど、そこに若干エロそうな恰好をしたお姉ちゃんが4人くらい座って飯を食っていた

客なのか?店員なのか?お姉ちゃんなのか?

まったくわからねえ

とりあえず来てしまったものはしょうがないと思い、ビールを注文し、カウンターで酒を頼んでしばしまったり酒を飲む

お姉ちゃんたちは特にこちらに反応することなく静かに座っており、こちらへのアクションはない

お姉ちゃんじゃないのだろうか

特に何も起きそうにないので、静かにビールを2杯飲み、静かにmojo barを退店した

客は途中で白人のおっさんが一人来たけど、俺と同じように酒を一人で飲んでいただけだった

mojo barはただのバーなのだろうか

それとももっと遅い時間に真価を発揮するタイプのナイトクラブなのだろうか

俺調べでは結局流行っていないこと以外は何もわからなかった

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